スズキ・メソード 塚尾桃子 チェロ教室
スズキ・メソードって?
小さな子どもでも自由に言葉を話している!
その高い能力はどうやって育てられたのでしょう?
言葉の習得方法が、実は一番優れた教育法なのではないでしょうか?
1946年、創始者の鈴木鎮一により、音楽で子どもの能力を育てていくという新しい教育が始められました。
以来 70余年にわたり研究発展を続け、ヴァイオリン、チェロ、ピアノ、フルートを主体に音楽を通して
多くの子どもたちを育ててきました。
現在では世界74の国と地域に拡がり、40万人を超える生徒たちがスズキ・メソードで学んでいます。
赤ちゃんは毎日繰り返し耳にしている言葉を自然に話せるようになります。
お父さまお母さまがていねいによく話しかけることにより、たくさんの言葉を覚え、
いつのまにか会話ができるようになっていきます。
それが赤ちゃんにとっては十分な刺激を与えられる恵まれた環境であり、その環境によって
能力が育てられていくことに繋がります。音楽も同じです。
良い音楽環境を作っていくことで、子どもたちは自然に音楽を好きになりどんどん成長していきます。
「人は環境の子なり」「どの子も育つ」
の理念のもと日々レッスンに励んでおります。
詳しくは、スズキメソード公式HPへ!
レッスンで大切にしていること
美しき音、美しき心
美しい音づくりを大切にしています。
「音は心」です。良い環境が良い音を、良い音が良い心を育てます。
1つ1つの音を大切にし、美しい音へ近づこうと努力することは、
自分の音を聴き、自分と向き合い、そして内面をみがいていくことなのです。
音楽と正面から向き合う中で、自然と「精神力」や「忍耐力」など、《生きていく力》
も身についていきます。
親子で一緒に
情報があふれ忙しさに追われる日々。
そんな毎日だからこそスズキ・メソードは "親子で学ぶ" ことを大切にしています。
子どもにとって一番身近な環境である、お父さんお母さんが近くで子どもを見守り、
「やってみたい!」「できた!」の意欲作り、そしてその気持ちを育てていきます。
親子で楽しく、真剣に音楽に向き合い過ごした時間は、将来かけがえのない宝物になることでしょう!